メンズの毛穴洗顔は落とし方4通りから選ぶ|3社19製品を公式で確認

当ページのリンクには広告が含まれています。
毛穴の洗顔は4通り

筆者は元アパレル販売員・元買取査定員で、いまは東京で古物商を営んでいます。人前に立つ仕事を10年以上続けてきた立場から書いています。この記事に出てくる製品名・容量・価格・使用回数・医薬部外品かどうかは、すべてメーカーの公式ページを実際に開いて確認しました(確認日 2026年10月23日)。

CONCLUSION

毛穴向けの洗顔が角栓にやっていることは4通りだけ。毎日の1本は「吸着」か「溶かす」から選べば、1回22円から始められます。

ファンケル・花王メンズビオレ・ウーノの公式ページで洗顔料19製品を調べ、落とし方・容量・使用回数・区分を並べ直しました。成分表示を読み比べても決まらない理由と、棚の前で見る3つの点を先に出します。

落とし方4通りの表を先に見る

「毛穴」と書いてある洗顔が19製品あって、やっていることは4通りしかありません

小鼻を指でなぞるとザラつく。鏡を近づけると黒い点が並んでいる。それで洗顔を買い替えようとドラッグストアの棚の前に立つと、「毛穴」「角栓」「黒ずみ」と書かれた箱が20も30も並んでいます。どれも同じことを言っているように見えるのに、値段は数百円から2,000円まで開いている。これで選べというほうが無理です。

そこで、3社の公式ページを開いて、男性向けに売られている洗顔料を全部書き出してみました。ファンケル4製品、花王メンズビオレ10製品、ウーノ5製品の合計19製品です。並べてみると、各社が角栓に対してやろうとしていることは、はっきり4通りに分かれていました。

洗顔料が角栓に対してやっていることを分解・吸着・削る・溶かすの4通りに分けた断面図
公式で確認した洗顔料19製品ファンケル4・花王10・ウーノ5
角栓への落とし方4通り分解・吸着・削る・溶かす
4通り全部を持つ会社0社どこも2〜3通りしか持っていない

出典:ファンケル公式「毛穴」/花王 メンズビオレ公式 商品ラインナップ/ウーノ公式 商品一覧(いずれも2026年10月23日に筆者が確認)

ここが分かると、棚の前でやることが変わります。箱の裏の成分表示をにらむのではなく、「この箱は4通りのどれをやる気なのか」を見る。それだけで候補が4分の1になります。

補足:この記事で言う「角栓」は、皮脂とはがれた角質が毛穴の中で混ざって固まったものを指します。固まっているので、泡を乗せて流すだけでは出てきません。だから洗顔料のほうが、固まりに対して何かしらの手を打とうとしています。

まず自分の毛穴の中身を決めます

同じ「毛穴が気になる」でも、中身が違うと効く落とし方が変わります。明るい場所の鏡で、小鼻と頬を近くから見てください。

TYPE A:詰まり型(ザラザラする)

角栓が毛穴から頭を出している状態です。触って引っかかるということは、固まりが表面まで来ています。分解(酵素)と吸着(泥・炭)が噛み合うのがこの型です。削るのも一応届きますが、頭だけ削っても中身は残るので、戻るのが早くなります。

TYPE B:黒ずみ型(触ってもザラつかない)

角栓の先が空気に触れて酸化し、色が変わっている状態です。触っても引っかからないのに目立つのが特徴で、30代でいちばん多い相談です。ここは吸着と溶かすが向きます。色が付いているだけなので、物理で削ると肌のほうが先に傷みます。

TYPE C:炎症型(赤いものが混ざる)

毛穴の詰まりが炎症に進んでいる状態です。この型だけは洗顔の話ではなくなります。削るのも酵素も当ててはいけません。この記事のニキビを繰り返している場合の章に進んでください。

2つ以上あてはまるなら、洗顔を替えるより先に見直す場所があります

  • 朝も夜も洗顔料を使って、ゴシゴシこすっている
  • 洗ったあと、顔がつっぱるのを「落ちた証拠」だと思っている
  • 毛穴パックを週2回以上やっている
  • 洗顔後、何も塗らずに出かけている

→ 2つ以上なら、落とす力を上げるほど悪化する段階です。まず回数と力を減らしてください。

落とし方4通りと、3社19製品の内訳

公式ページに書かれている作用の説明だけを根拠に、19製品を4通りに振り分けました。「毛穴を狙っていない」に入っているのは、公式がうるおいかニキビ予防を主役に書いている製品です。

落とし方何をしているかこの枠の製品数
①分解する酵素で固まりを小さく切るファンケル ディープクリア洗顔パウダー/同Z2
②吸着する炭・泥(クレイ)がくっつけて引き上げるファンケル 泥ジェル洗顔/スキンコンディショニング洗顔/ウーノ ホイップウォッシュ(ブラック)3
③削るスクラブが表に出た部分を落とすメンズビオレ ミクロスクラブ洗顔/ダブルスクラブ洗顔/ウーノ ホイップウォッシュ(スクラブ)3
④溶かす洗浄剤でなじませて流すメンズビオレ ザフェイス うるおいケア/同 毛穴汚れクリア/ウーノ ホットクリアジェル3
毛穴を狙っていないうるおい重視、またはニキビ予防メンズビオレ 肌ケア洗顔/泡タイプ洗顔/薬用アクネケア洗顔ほか8

← 横にスクロールできます

表にして初めて見えたのが、どの会社も4通り全部は持っていないことでした。枠の持ち方が会社ごとにはっきり違います。

会社①分解②吸着③削る④溶かす買える場所
ファンケル○○――通販・直営店
花王 メンズビオレ――○○ドラッグストア
ウーノ―○○○ドラッグストア

酵素(分解)の枠を持っていたのは3社で1社だけでした。ドラッグストアで買える2社は、どちらも酵素の洗顔料を出していません。逆に、ファンケルにはスクラブの洗顔がありません。「ドラッグストアを3軒まわっても酵素洗顔が見つからない」のは、探し方が悪いのではなく、その棚に無いからです。

19製品のうち医薬部外品は3つだけで、3つともニキビ予防でした

買うときに「医薬部外品と書いてあるほうが効きそう」と思うのは自然です。ところが19製品を区分で分けると、医薬部外品は3つしかありませんでした。しかも3つとも効能は「ニキビを防ぐ」で、毛穴の角栓や黒ずみを落とすことを認められた医薬部外品は、この19製品の中に1つもありませんでした。

製品区分公式に書かれた効能容量
メンズビオレ 薬用アクネケア洗顔医薬部外品肌を清浄にする。ニキビを防ぐ130g
メンズビオレ 泡タイプ薬用アクネケア洗顔医薬部外品ニキビを防ぐ150ml
メンズビオレ ザフェイス 薬用アクネケア医薬部外品薬用成分配合、ニキビ予防200ml
残り16製品(ファンケル4・花王7・ウーノ5)化粧品毛穴の効能表示は無し―
×
VERDICT 毛穴を基準に「医薬部外品かどうか」で選ぶのは意味がありません

毛穴の角栓を落とす効能で認められた医薬部外品が、調べた19製品の中に存在しないからです。医薬部外品を選ぶ意味があるのは、ニキビを繰り返しているときだけです。

成分表示でも同じことが起きます。洗浄成分の名前はどの箱にも並びますが、角栓に対して何をしているかは成分名からは読めません。読めるのは剤型(パウダー・ジェル・ペースト・ポンプの泡)と、公式が書いている一言のほうです。「酵素」「クレイ」「スクラブ」「溶かし出す」。この4語を箱の表で探すのがいちばん早い方法でした。

補足:効能の考え方そのものは、30代メンズの毛穴ケアは「毛穴」と書いた商品で選ばないで、国が認めた効能56項目の側から整理しています。あわせて読むと、棚の見え方が変わります。

1回あたりいくらかかるか(公式の価格と使用回数で割りました)

価格を比べようとしてすぐ壁に当たりました。公式ページに価格が出ているのは、3社のうちファンケルだけです。花王とウーノはドラッグストアで売る製品なので、公式に価格の表示がありません。そこで、1回あたりの計算はファンケルの4製品だけで出し、他社は実売価格を後ろに載せます。

製品剤型/落とし方容量公式の使用回数価格(税込)1回あたり
泥ジェル洗顔ジェル/②吸着120g約60回1,32022.0円
スキンコンディショニング洗顔
<ブラック&スムース>
クリーム/②吸着90g約60回1,69428.2円
ディープクリア洗顔パウダーパウダー/①分解30個入30回1,98066.0円
ディープクリア洗顔パウダーZ
(数量限定)
パウダー/①分解30個入30回2,42080.7円

← 横にスクロールできます

出典:泥ジェル洗顔/スキンコンディショニング洗顔/ディープクリア洗顔パウダー/同Z(ファンケル公式・2026年10月23日に筆者が確認)

同じ会社の棚の中だけで、1回あたりが22.0円から80.7円まで3.7倍開いています。毎日1回使うと、1年でこうなります。

ファンケルの毛穴向け洗顔4製品を毎日1回1年使ったときの費用を比べた棒グラフ

年21,413円の差です。これは同じ悩みに向けて同じ会社が出している4本の中の話で、ブランドをまたいだ比較ですらありません。「毎日の1本」と「ときどき足す1本」を分けずに、いちばん強そうなものを毎日使おうとすると、この差を丸ごと払うことになります。

DAILY22.0円
PER YEAR8,030円
ENZYME66.0円
PER YEAR24,090円

毎日の1本は、②吸着か④溶かすから選びます

4通りを毎日やっていいかどうかで分けると、答えが出ます。

②吸着(泥・炭)公式が毎日使う前提で書いている
④溶かす(ジェル・泡)泡立て不要で力が入りにくい
①分解(酵素)公式の想定は1日1回まで。コストが3倍
③削る(スクラブ)力の入れ方で結果が変わる

②を毎日の軸にすると決めた人向けに、公式で容量と使い方まで確認できた2本を置きます。価格は調査時点のもので、日によって動きます。

泥ジェル洗顔 120g
FANCL / 泥ジェル洗顔

泥ジェル洗顔 120g

1,320円

楽天市場・調査時点の価格 ★4.78(9件のレビュー)

ファンケルの公式ページには、泥ジェル洗顔だけ「ノンコメドジェニックテスト済み」の記載がありました(今回調べた19製品の中で、この表示を公式で確認できたのはこの1本だけです)。詰まりやすい人が毎日使う前提なら、この一行がある製品のほうが安心して続けられます。泡立てが不要なので、朝の時間が短い人にも向きます。

ドラッグストアで買いたい場合は、ウーノのホイップウォッシュ(ブラック)が同じ②の枠です。公式には「炭パウダー配合の濃密泡」「天然クレイ洗浄成分配合」と書かれていて、130gです。

ホイップウォッシュ ブラック 130g×3本セット
uno / ホイップウォッシュ(ブラック)

ホイップウォッシュ ブラック 130g×3本セット

1,142円

楽天市場・調査時点の価格

④の枠から選ぶなら、メンズビオレのザフェイス 毛穴汚れクリア(200ml)です。公式が角栓崩壊成分(トロメタミン/洗浄剤)を、同シリーズのうるおいケアと比較して高配合と書いている製品で、ポンプから泡で出てくるので泡立てがいりません。こすらずに済む形になっているのが、毎日使う上では効きます。

ザフェイス 泡タイプ洗顔料 毛穴汚れクリア 200ml
花王 / メンズビオレ ザフェイス

ザフェイス 泡タイプ洗顔料 毛穴汚れクリア 200ml

531円

楽天市場・調査時点の価格 ★4.78(9件のレビュー)

泡ではなくジェルで済ませたいなら、ウーノのホットクリアジェル(120g)も④の枠です。公式には「女性用化粧品のクレンジング技術を男性向けにアレンジしたジェル状洗顔料」と書かれていて、泡立てが不要です。BBクリームを使う日がある人は、この1本で落とす工程をまとめられます。

ホットクリアジェル 120g
uno / ホットクリアジェル

ホットクリアジェル 120g

528円

楽天市場・調査時点の価格

○
VERDICT まず②か④を1本、毎日。これで3か月見てください

毛穴の中身は一晩で入れ替わりません。1週間で判断して次を買うと、どれが効いたのか永久に分からなくなります。

週に1回だけ足すなら、①分解(酵素)を足します

毎日の1本を決めたあとで、もう一段やりたくなったときに足すのが酵素パウダーです。固まりを小さく切る役なので、②や④で表面を整えてから当てると噛み合います。順番を逆にして、酵素を毎日やって保湿をしない、が最悪の形です。

ディープクリア洗顔パウダー 30個入
FANCL / ディープクリア洗顔パウダー

ディープクリア洗顔パウダー 30個入

1,980円

楽天市場・調査時点の価格 ★4.86(14件のレビュー)

ファンケル公式の使用回数は「30個入:30回分(1日1回、朝晩いずれか使用)」です。毎日使ってよい設計になっていますが、1回66.0円なので、毎日使うと年24,090円。週2回にすれば年6,864円で、②の毎日と合わせても年15,000円に収まります。どこまでやるかは、効き目ではなく予算で決めていい部分です。

酵素を足したほうがいい人

  • 指でなぞるとザラつく(詰まり型)
  • ②か④を3か月続けても、小鼻だけ変わらない
  • 1回分ずつ個包装のほうが続けやすい

足さなくていい人

  • 触ってザラつかない(黒ずみ型)
  • いま赤いものが混ざっている
  • 洗顔後につっぱりを感じている

査定の仕事をしていた頃、朝いちばんで人と向き合う日が続いて、小鼻のザラつきをなんとかしようと毛穴パックを週3回やっていた時期がありました。はがした直後はつるつるになるのですが、2週間もすると前より目立つようになった。やめて、落とす回数を減らしたほうが結果が良かったというのが、いまのところの結論です。

REAL EXPERIENCE — 買取査定員として接客していた当時

ニキビを繰り返しているなら、毛穴の詰まり方そのものが違います

赤く盛り上がったものが混ざっている場合、毛穴に蓋ができて中で炎症が起きている状態です。ここに③削るを当てると悪化します。4通りのうちどれを選ぶかという話ではなく、ニキビ予防の枠に切り替える場面です。

前の章で見たとおり、医薬部外品として効能が認められているのはニキビ予防の側だけでした。ニキビを繰り返しているなら、毛穴用の洗顔を買い足すより、ニキビ用のラインに替えるほうが筋が通ります。

FANCL

ファンケル 無添加FDR アクネケア

洗顔クリーム・化粧液・ジェル乳液がそろったニキビ用のラインです。防腐剤・合成香料・合成色素・石油系界面活性剤・紫外線吸収剤を使わない設計で、落とす側だけでなく、落としたあとに残すものまで1本の考え方で通っています。まずおためしキットから試せます。

公式サイトで中身を見る 最新の価格・キャンペーン条件は公式ページでご確認ください
注意:赤く腫れている、痛みがある、同じ場所を何度も繰り返している場合は、化粧品で様子を見る段階ではありません。保険が効く皮膚科で相談してください。メンズの大人ニキビは美容皮膚科と皮膚科どっちで、どちらに行くかの分け方をまとめています。

洗い方で損をしないための5つ

どの1本を買っても、ここを外すと結果が出ません。すべて各社の公式ページに書かれている使い方です。

  1. 先にぬるま湯で顔を濡らす

    ウーノ公式の手順も、花王の手順も、最初は水かぬるま湯で顔を濡らすところから始まります。ただし泥ジェル洗顔だけは例外で、ファンケル公式に「使う前に手や顔を濡らしすぎるとジェルが滑って伸ばしにくい」と書かれています。軽く濡らす程度にしてください。

  2. 使用量を守る

    ファンケル公式の目安は、泥ジェル洗顔がさくらんぼ粒1個分、スキンコンディショニング洗顔が2cm程度、ディープクリア洗顔パウダーは1個です。少なすぎると手と顔がこすれます。

  3. 泡を手のひら一杯つくってから乗せる

    ウーノ公式の手順は「手のひら一杯分ぐらいの泡で、顔のすみずみまで包み、円を描くように洗う」です。指の腹ではなく泡が肌に触れている状態を作ります。

  4. Tゾーンは指先、Uゾーンは手のひら

    これもウーノ公式の手順そのままです。皮脂が多い額と鼻は指先で入念に、頬と顎のラインは手のひらでやさしく。同じ力で全部洗うのをやめるだけで変わります。

  5. 1分かけてすすぐ

    ウーノ公式は「1分ほどかけて、水かぬるま湯でしっかり洗い流す」と書いています。洗う時間より、すすぎの時間のほうが足りていない人が多いところです。拭くときは押さえるだけにします。

やりがちな外し方を4つ

  1. いちばん強そうな1本を毎日使う

    酵素もスクラブも、毎日の主役にする設計ではありません。毎日は②吸着か④溶かす、強い1本は足す側に回します。コストも年2万円前後変わります。

  2. つっぱるのを「落ちた証拠」と考える

    つっぱりは落としすぎた合図です。うるおいを残す側の製品が各社に用意されている(メンズビオレ 肌ケア洗顔、ウーノ ホイップウォッシュ モイストなど)のは、そこを外す人が多いからです。

  3. 朝も夜も洗顔料を使う

    夜に落としきっていれば、朝は人によってぬるま湯だけで足ります。ファンケル公式も、ディープクリア洗顔パウダーは「1日1回、朝晩いずれか」と書いています。

  4. 落としたあと何も塗らない

    落とす話だけで終わらせると、皮脂が戻るのが早くなります。落とす側と残す側はセットです。

この記事の価格・容量・使用回数・区分は、すべて2026年10月23日に各メーカーの公式ページを開いて確認した値です。商品カードの価格は楽天市場の調査時点のもので、日々変動します。オルビスは同日、公式サイト全体が一時的に表示できない状態だったため、今回の19製品には含めていません。

よくある質問

毛穴の洗顔は朝と夜のどちらに使うのがいいですか?
夜です。1日ぶんの皮脂と汚れが乗っているのは夜で、ファンケルのディープクリア洗顔パウダーも公式が「1日1回、朝晩いずれか使用」としています。朝は、つっぱりを感じる人ならぬるま湯だけでも足ります。
スクラブ入りの洗顔は毎日使っても大丈夫ですか?
公式が毎日使う前提で出している製品もありますが、力の入れ方で結果が変わるので、毎日の主役にはしないほうが安全です。とくに触ってザラつかない黒ずみ型は、削っても色が取れないまま肌だけ傷みます。黒ずみ型は吸着か溶かすを選んでください。
酵素洗顔とスクラブ洗顔は何が違いますか?
酵素は固まりを小さく切って出す「分解」、スクラブは表に出ている部分を物理的に落とす「削る」です。中に残っている分に届きやすいのは酵素のほうですが、1回あたりの価格は高くなります。ファンケル公式の価格と回数で割ると、酵素パウダーが1回66.0円、泥ジェル洗顔が1回22.0円でした。
医薬部外品の洗顔を選べば毛穴に効きますか?
今回調べた3社19製品のうち医薬部外品は3つで、3つとも効能は「ニキビを防ぐ」でした。毛穴の角栓や黒ずみを落とすことを認められた医薬部外品は含まれていません。医薬部外品を選ぶ意味があるのは、ニキビを繰り返している場合です。

まとめ:買う前に決めるのは「何を落とすか」です

3社19製品を公式で並べ直して出た答えは、次の3つでした。

  1. 落とし方は4通りしかない

    分解(酵素)・吸着(炭・泥)・削る(スクラブ)・溶かす(ジェル・泡)。箱の表でこの4語を探せば、候補は4分の1になります。

  2. 毎日の1本は②吸着か④溶かすから

    1回22.0円から始められて、強い側を毎日やるより年2万円前後安く済みます。酵素は足す側に回します。

  3. 医薬部外品は毛穴の基準にならない

    19製品中3つしかなく、3つともニキビ予防でした。毛穴は剤型で選ぶしかありません。

最後に、自分の毛穴がどの型かだけもう一度確かめてください。触ってザラつくなら分解と吸着、ザラつかないのに黒いなら吸着と溶かす、赤いものが混ざるならニキビ側へ。ここさえ合っていれば、どのブランドを選んでも大きく外しません。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次