筆者は当メディアの運営者です。本文のマクドナルドに関する記述は、マクドナルド公式サイトの「マックデリバリー」ページに記載されている内容のみを引用しています(確認日 2026年9月9日)。紹介しているロケットナウのリンクは筆者の紹介リンクです。
マックのデリバリーは店頭と値段が違います。公式は配達料300円・1,500円から。
「デリバリーだと高い気がする」は気のせいではありません。公式サイトに「店頭とは販売価格が異なります」と明記されています。そのうえで、4つある頼み方のどれが自分に合うかを整理します。
公式に書かれている条件
| 項目 | 公式の記載 |
|---|---|
| 配達料(公式アプリ・Web経由) | 300円 |
| 最低注文金額 | 1,500円から |
| 価格 | 店頭とは販売価格が異なります |
| 外部サービス経由 | 各社の定める手数料がかかります |
| 受付時間 | 店舗により異なる(朝マックの注文受付最終時刻は10:20まで) |
| 頼める経路 | 公式アプリ/マックデリバリーのWeb/Uber Eats/出前館 |
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出典:日本マクドナルド公式「マックデリバリー」(2026年9月9日に閲覧)
「店頭とは販売価格が異なります」の意味
ここがいちばん誤解されるところです。配達料とは別に、商品そのものの値段が店頭と違います。つまり合計は「デリバリー価格の商品代金 + 配達料300円」になります。
店頭価格で計算して「1,500円は超えたはず」と思っていても、デリバリー価格では違う金額になります。最低注文金額の判定はデリバリー価格のほうなので、アプリの画面に出ている金額で確認してください。
4つの頼み方をどう使い分けるか
| 経路 | かかる費用 | 向いている場面 |
|---|---|---|
| 公式アプリ/Web | デリバリー料300円 | マックだけを、1,500円以上頼むとき |
| Uber Eats | 各社の手数料 | 他の店と比較したい/クーポンがあるとき |
| 出前館 | 各社の手数料 | 同上 |
| 店舗で受け取る | 0円(店頭価格) | 近い/ついでがある |
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判断の順番はこうです。まず「取りに行けるか」を考える。店頭価格で買えるので、価格差と配達料の両方が消えます。行けないときに、はじめてデリバリーの比較になります。
いくら頼むと、どちらが得になるか
公式経由と外部サービス経由のどちらが安いかは、金額で変わります。考え方はこうです。
- 1,500円ぎりぎりなら、外部サービスも見る
公式は最低1,500円からです。届かない金額なら、そもそも公式では頼めません。外部サービスは最低注文金額の条件が違うので、少額のときはそちらになります。
- クーポンがあるかどうかで逆転する
配達料300円は固定ですが、外部サービスのクーポンは数百円単位で動きます。手数料の比較より、クーポンの有無のほうが効く場面が多いです。
- 最後は確定前の合計で比べる
商品代金・配達料・手数料をすべて足した金額が、注文確定の直前に出ます。ここだけを見比べれば間違いません。単価や手数料率で計算する必要はありません。
実際に払う金額の組み立て
「思ったより高い」となるのは、費用が何段にも重なっているからです。分解するとこうなります。
| 段 | 中身 | 公式経由の場合 |
|---|---|---|
| 1段目 | 商品代金(デリバリー価格) | 店頭とは異なる価格 |
| 2段目 | 配達料 | 300円 |
| 3段目 | サービス料・手数料 | 外部サービス経由のときに各社の規定 |
| 4段目 | チップ(任意) | サービスによる |
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公式経由は3段目と4段目が無いぶん、構造としては分かりやすい形です。ただし1段目の商品価格が店頭と違うので、「配達料300円だけ余分にかかる」という理解は正しくありません。
クーポンで差が出るところ
配達料300円は固定ですが、クーポンは動きます。結果として、クーポンを持っているかどうかが合計金額をいちばん大きく左右します。
- 公式アプリのクーポンを先に見る
マクドナルドの公式アプリにはクーポンが配信されます。デリバリーで使えるかどうかは条件によるので、注文前に対象を確認してください。
- 外部サービスの初回クーポンは1回きり
Uber Eatsも出前館も、初回の割引は一度しか使えません。使いどころを間違えると、いちばん大きい割引を少額の注文で消費します。まとめて頼む日に取っておくのが得です。
- 複数のアプリを入れておく
1つに絞る理由がありません。同じ店・同じ商品で、確定前の合計を2つ並べて比べるだけで数百円変わります。
マック以外も頼むなら
正直に書きます。マクドナルド公式が提携先として挙げているのは、Uber Eatsと出前館の2つだけです。ロケットナウはこの一覧には入っていません。
ただし、デリバリーはマックだけではありません。「今日は何を頼んでもいい」という日の合計金額で考えると、送料とサービス料の差が効いてきます。
ロケットナウは、月額を払わずに送料もサービス料も0円と公式に書いている数少ないサービスです。Uber Eatsで0円にするには月額のUber Oneが要り、出前館は送料無料の導入と同じ時期にサービス料が入りました。マック以外を頼む日の選択肢として、入れておく価値があります。