腕時計

個性溢れる「ユンハンス」の腕時計の全モデルとおすすめ理由をご紹介【マックスビル】

「機能主義的造形」

1861年にドイツで誕生した歴史ある時計ブランド「ユンハンス」は、その言葉を見事に体現したデザインで感度の高いデザイナーやファッション関係者に高い支持を受けています。

ヨーロッパで絶大な知名度がありながら、日本では知る人ぞ知る、といったブランド「ユンハンス」

その魅力をこの記事でご紹介します。

デザインにこだわる大人に選ばれるドイツ生まれの『ユンハンス』

ユンハンスは1861年にドイツのシュランベルクで創業された歴史あるブランドです。

その特長は機能美を追求したデザイン性にあります。

シンプル。なのに印象的。

その美しいデザイン性は、デザインにひときわこだわるファッション関係者やデザイナーの大人たちから高い支持を受けています。

オーナーとなる前に、知っておきたい『ユンハンス』のこと

ユンハウスを語る上で欠かせないのが、歴史とバウハウスです。

ユンハウスが生まれたドイツ南西部に位置するシュランベルクは昔から数多くの修理職人や発明家を生み出してきた地方です。
シュランベルクにルーツを持つユンハンスは、先進的技術力とデザインを武器にドイツで150年以上の歴史を持ち、今もその歴史を刻み続けています。

1970年にはドイツ初のクオーツ式時計を発表しセンセーションを巻き起こし、2004年に特許を取得したマルチバンド電波時計ムーブメントは時計の夢を叶えました。
ユンハンスの技術力とアイデアは世界を喜ばせてきたのです。

デザインについてはユンハウスの代表作「マックスビル」に代表されるようにバウハウスの血統を見事に受け継いでいます。

バウハウスとは第一次世界大戦後にドイツ中部の町ワイマール共和国に設立された美術学校です。

その教育は写真・工芸・デザイン・美術・建築と幅広く、モダンデザインの基礎を作り、現在も世界中のデザインや建築に多大な影響をもたらしています。

時計に大切な視認性にこだわり余計な装飾を取り除いたシンプルさが美しいユンハウスの時計は、シンプルを追求したすべての時計のお手本となっています。

「ユンハンス」の腕時計の全モデルとおすすめ理由をご紹介

ユンハンスが展開する全4モデルをご紹介します。

ユンハンスの代表作でありバウハウスの体現!”マックスビル”

pic via http://www.europassion.co.jp/junghans/

バウハウスの精神を最も忠実に体現しているコレクションが「マックスビル」です。

バウハウスの最後の巨匠と言われているマックスビル氏がデザインしたコレクションであり、その名を授かっているところからもマックスビルというコレクションへの深い想い入れが感じられます。

シンプルで美しい造形、合理的で知的な設計はバウハウスで学んだマックスビル氏の思想が美しく反映されており、無駄をそぎ落としたミニマルなデザインと高い視認性を見事に実現しています。

1962年に登場したマックスビルは瞬く間にユンハウスの代表モデルに躍り出て、現行モデルもほとんど姿を変えることなくそのデザインを継承しています。

シンプルで美しいそのデザインは使うシーンを選びません。
駆動形式も手巻き・自動巻き・クオーツと種類豊富のためお好みで選ぶことができます。

ビジネスからカジュアルまで、幅広いシーンで都会的でクリーンな印象を与えてくれます。
ユンハンスの名を世界に広めた代表作であり、選んでおけばまず間違いのないコレクションです。

メーカー販売価格:¥88,000~282,000程度(税抜)

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ユンハンスの「象徴」”マイスター”

pic via http://www.europassion.co.jp/junghans/

先述のマックスビルと並びユンハンスの象徴と位置付けられているのがこちらの「マイスター」コレクションになります。

その歴史はマックスビルよりも長く、1936年に発表されました。
「時計の建築家」と呼ばれたアントン・ツィングラー氏がデザインを行い、最初に登場したJ80キャリバーを搭載したモデルは、後にJ82やJ88といった名作キャリバー搭載モデルを生み出し、80年以上経った今でも愛され続けています。

マックスビルのようなミニマルなモデルに加え、パイロットウォッチやドライバーウォッチのような男らしいモデルなど、その種類の多彩さはユンハンスの中でもトップクラスです。

いずれのモデルも優れた視認性とこだわり抜かれた高品質な作りは健在で、シンプルながらもどこかレトロなデザインは持ち主の心を豊かにしてくれます。

製品の歴史などバックボーンまでこだわりたい方にぜひおすすめしたいコレクションです。

メーカー販売価格:\136,000~370,000程度(税抜)

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歴史あるユンハンスの新コレクション!”フォーム”

pic via http://www.europassion.co.jp/junghans/

2017年に突如として現れたユンハンスの新モデル「フォーム」。
バウハウスの機能主義的造形を更にモダンなデザインに仕上げたコレクションとなっています。

マックスビルの風防がドーム型なのに対し、フォームの風防はフラットで、その素材にはサファイアクリスタルを採用しています。

機能美を追求し装飾を極限までそぎ落としたデザインは、ユンハンスの中でもより都会的でスタイリッシュであり、洗練された大人を演出してくれます。

既に完成されていたと思われるデザインを更に進化させたフォームは、現状に甘んじることのない先鋭的な方の思いを美しく体現してくれるはずです。

メーカー販売価格:\58,000~128,000程度(税抜)

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歴史と最新技術の共存!”パフォーマンス”

pic via http://www.europassion.co.jp/junghans/

ユンハンスの持つ機能的造形美に最新の技術とデザインを落とし込んだコレクションがこちらの「パフォーマンス」です。

パフォーマンスには現在ふたつの型番が存在していますが、どちらもシンプルでありながらどこか未来的なデザインです。

歴史あるユンハンスの持つ最新技術を堪能したい方におすすめのコレクションに仕上がっています。

メーカー販売価格:¥180,000(税抜)

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【まとめ】ユンハンスの魅力

長い歴史を有するドイツ時計ブランド「ユンハンス」。
マックスビルとマイスターはドイツ時計を味わうのに十分すぎる魅力を兼ね備え、フォームとパフォーマンスはその歴史を更に進化させています。

シンプルとは難しく、それゆえ完成されたシンプルは美しい。

時計とは本来時刻を確認するものです。
言ってしまえばただそれだけの行動を、美しく、まるでアートのように見せてくれる圧倒的機能美デザインがユンハンスには確かにあるのです。