中華のフードデリバリーを比較|まとめて頼むほど手数料の比率は軽くなる

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中華のデリバリーはどこが安い

※この記事の手数料・料金・チェーン名は、各社の公式発表とアプリの公式説明を実際に開いて確認した記載です(調査時点のもので、条件は変わることがあります)。筆者は東京在住・30代。平日夜も週末も、外食よりデリバリーを選ぶ回数のほうが多い立場から書いています。公式に確認できなかった店名・金額は書いていません。

CONCLUSION

中華は手数料がいちばん軽く済むジャンルです。餃子・炒飯・メインで注文額が上がるぶん、手数料の比率が下がります。

だから中華は「安いサービスを探す」より「店が入っているか」で選ぶほうが合理的です。とはいえ0円にできるならそれが一番なので、公式の記載だけで3社を並べました。

なぜ中華だけ軽いのかを見る

2人で頼むと、手数料の比率は3分の1になる

デリバリーの手数料は、「1回いくら」か「月額いくら」で決まります。商品の値段では変わりません。つまり注文額が大きいほど、比率としては軽くなります。

中華はここが効きます。ラーメン1杯なら900円で終わりますが、中華は餃子・炒飯・メインと足していくと、2人で3,000円前後になります。Uber Oneの月額698円を月2回で割った349円を当てはめると、こうなります。

頼み方注文額の目安349円の比率
ラーメン1杯(1人)900+39%
中華の定食(1人)1,200+29%
餃子+炒飯+メイン(2人)3,000+12%
宴会セット(4人)6,000+6%

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注文額は一般的な価格帯の例です。349円という数字は、Uber Oneの月額698円を月2回で割ったもの。頼む回数が増えれば1回あたりはさらに下がります(月5回で140円、月10回で70円)。

同じ349円でも、ラーメン1杯なら4割、中華を2人でシェアするなら1割。中華は手数料を気にしなくていいほうのジャンルです。

ただし勘違いしないでください。比率が軽いだけで、金額が減るわけではありません。0円にできるなら、それに越したことはありません。

中華のチェーンは、公式に1つだけ名前が出ている

ロケットナウはアプリの公式説明で、掲載している店の例として29のチェーン名を挙げています。そのうち中華は1社です。

ロケットナウのアプリ説明に名前が挙がっている29チェーンのジャンル別内訳。ハンバーガー5社、丼定食5社、カレー4社、カフェ4社、中華1社、サラダ1社、ラーメンとハンバーグは0社
ジャンルの割り振りは公式の分類ではなく、筆者の整理です。公式の表記は「など」なので、ここに無い店が入っていることもあります。

(略)SUBWAY、どんまつ、はなまるうどん、大阪王将、銀だこ、伝説のすた丼屋など、人気のレストランを注文できる。

App Store — Rocket Now(提供元 CP One Japan G.K.)のアプリ説明より

中華チェーンとして名前が出ているのは大阪王将です。餃子と炒飯が主力で、ラーメンも扱う中華チェーンなので、「中華をまとめて頼む」という使い方には合います。

いっぽうで、町中華や個人店はチェーンではないので、公式の例示には出てきません。中華は全国どこにでも店があるジャンルなので、実際にはチェーン以外の選択肢のほうが多いはずです。ここは住所を入れて検索するまで分かりません。

出典:App Store「Rocket Now : 出前/フードデリバリーアプリ」(提供元 CP One Japan G.K./アプリ説明の更新日 2026.07.28)

他のサービスについて:Uber Eatsと出前館は、公式に加盟店の一覧を出していません。「このチェーンが使える」と書いてある記事は、書いた人がアプリで見た範囲の話で、住所が違えば当てはまりません。この記事では公式に確認できないチェーン名を書いていません。

3社の条件を、公式の記載だけで並べる

 ロケットナウUber Eats出前館
送料0円Uber One会員は0円「出前館がお届け」の店は0円
サービス料0円Uber One会員は0円あり(商品代金に応じて変動)
月額なし698円(学生298円)なし
現金払いの手数料110円
店頭と同じ値段「お店と同価格」1万店超「お店価格」対象店あり

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「—」は各社の公式に記載を見つけられなかった項目です。使えない・存在しないという意味ではなく、公式で確認できなかったという意味です。

出典:CP One Japan合同会社「Rocket Nowが累計800万ダウンロードを記録」(2026年9月3日)/Uber ニュースルーム「Uber One、メンバー特典を拡充・新料金を適用」(2026年7月28日)/出前館「料金体系の変更について」(2026年2月27日)

注文額が大きいジャンルほど、サービス料が効いてくる

ここが中華の注意点です。出前館のサービス料は商品代金に応じて変動すると公式に書かれています。

サービス料は、商品代金に応じて変動し、お支払い金額は、注文手続き画面にてご確認いただけます

出前館 — 「料金体系の変更について」(2026年2月27日)より

つまりたくさん頼むほどサービス料も増える仕組みです。中華のようにまとめて頼むジャンルでは、定額の手数料より効いてくる可能性があります。率は公式に書かれていないので、合計額は注文手続きの画面で確認するしかありません。

その点、ロケットナウは注文額にかかわらずサービス料が0円と公式に案内されています。まとめて頼むときほど、この違いは大きくなります。

注意:出前館の送料無料は、公式リリースに「終了時期は未定です」と注記が付いたキャンペーンです。恒久の制度としては書かれていません。また現金払いを選んだ場合のみ、別途110円がかかります。

結局、中華はどう頼むか

中華は注文額が上がりやすいので、手数料の比率では有利なジャンルです。ただし出前館のようにサービス料が商品代金に連動する仕組みだと、まとめて頼むほど金額そのものは増えます。「率は軽いが額は増える」——ここを混同しないでください。

順番に注意:紹介クーポンは、先にアプリを入れてから、もう一方のリンクでクーポンを受け取るという2ステップです。順番を逆にすると受け取れません。またすでに初回注文を済ませている場合は対象外になります。金額や条件は頻繁に変わるので、実際の内容はアプリの表示でご確認ください。
  1. アプリをダウンロードする

    下のボタンからRocket Nowのアプリを入れます。ここではまだ注文しないでください。

  2. クーポンパックを受け取る

    アプリを入れたあと、2つめのリンクを開くとクーポンが届きます。「お友達ウェルカム」という名前のクーポンが発行されます。

  3. 自分の住所で中華を検索する

    大阪王将のほか、近くの町中華が入っていることもあります。「お店と同価格」のバッジも一緒に見てください。

① まずアプリをダウンロードする 送料・サービス料は無料/会員登録も不要と公式に案内されています ② アプリを入れたあと、ここでクーポンを受け取る 条件を満たすと「お友達ウェルカム」クーポンが発行されます

よくある質問

中華のデリバリーはどこがいちばん安いですか?
手数料で見るなら、月額を払わずに送料もサービス料も0円だと公式に案内しているロケットナウです。とくに中華はまとめて頼むことが多く、出前館はサービス料が商品代金に応じて変動すると公式に書かれているため、注文額が大きいほど差が出ます。
大阪王将はデリバリーで頼めますか?
ロケットナウのアプリ公式説明に、掲載店の例として大阪王将の名前が挙がっています。ただし対応しているかどうかは住所によって変わるため、アプリで自分の住所を入れて確認してください。Uber Eatsと出前館は公式の加盟店一覧を出していないため、この記事では確認できないチェーン名を書いていません。
中華は手数料が気にならないと聞きました。本当ですか?
比率としては軽くなります。Uber Oneの月額698円を月2回で割った349円は、900円のラーメンなら39%ですが、2人でシェアして3,000円になれば12%です。ただし比率が軽いだけで、払う金額が減るわけではありません。
たくさん頼むと手数料も増えますか?
サービスによります。出前館は「サービス料は、商品代金に応じて変動し」と公式に書いているため、注文額が増えればサービス料も増えます。ロケットナウは注文額にかかわらずサービス料が0円と案内されています。

まとめ

中華は、デリバリーの中では手数料の比率がいちばん軽いジャンルです。餃子・炒飯・メインと足していけば注文額が上がり、定額の手数料は薄まります。

ただし出前館のようにサービス料が商品代金に連動する仕組みだと、まとめて頼むほど金額は増えます。その点、月額なしで送料もサービス料も0円だと公式に書いているのは、主要3社でロケットナウだけでした。チェーンでは大阪王将が公式に名前が出ています。

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