ハンバーガーのフードデリバリーを比較|チェーンで選べる唯一のジャンル

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ハンバーガーのデリバリー

※この記事の手数料・料金・チェーン名は、各社の公式発表とアプリの公式説明を実際に開いて確認した記載です(調査時点のもので、条件は変わることがあります)。筆者は東京在住・30代。平日夜も週末も、外食よりデリバリーを選ぶ回数のほうが多い立場から書いています。公式に確認できなかった店名・金額は書いていません。

CONCLUSION

ハンバーガーはチェーンの名前で選べる唯一のジャンルです。公式に名前が出ているチェーンが、ほかのジャンルより明らかに多い。

ラーメンやハンバーグは専門チェーンが1つも挙がっていませんが、ハンバーガーは5社。だから「どのサービスか」より先に「どの店を頼みたいか」で決められます。手数料の条件もあわせて公式の記載だけで並べました。

公式に名前が出ているチェーンを見る

ハンバーガーは、公式に名前が出ているチェーンがいちばん多い

デリバリーで頼むものの多くはチェーン店です。ロケットナウはアプリの公式説明で、掲載している店の例として29のチェーン名を挙げています。ジャンルごとに数えると、ハンバーガーが最多でした。

ロケットナウのアプリ説明に名前が挙がっている29チェーンのジャンル別内訳。ハンバーガー5社、丼定食5社、カレー4社、カフェ4社、中華1社、サラダ1社、ラーメンとハンバーグは0社
ジャンルの割り振りは公式の分類ではなく、筆者の整理です。公式の表記は「など」なので、ここに無い店が入っていることもあります。

バーガーキング、KFC、Wendy’s First Kitchen、ファーストキッチン、Taco Bell、SHAKE SHACK、Mom’s Touch(略)クリスピーチキンアンドトマト(略)など、人気のレストランを注文できる。

App Store — Rocket Now(提供元 CP One Japan G.K.)のアプリ説明より
チェーンタイプひとこと
バーガーキング直火焼きバーガーワッパーの指名買いができる
SHAKE SHACKプレミアムバーガー単価は高め。手数料の比率は軽くなる
Wendy’s First Kitchenバーガー+パスタバーガー以外も一緒に頼める
ファーストキッチンバーガー+サイド同上
Mom’s Touch韓国系バーガー・チキンチキンとセットで頼まれることが多い
KFC/クリスピーチキンアンドトマトチキンバーガー枠ではないが同じ用途で並ぶ

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出典:App Store「Rocket Now : 出前/フードデリバリーアプリ」(提供元 CP One Japan G.K./アプリ説明の更新日 2026.07.28)。右の列は公式の分類ではなく筆者の整理です。

比べてみると差は明らかです。ラーメンとハンバーグは専門チェーンが0社、中華とサラダは1社。そのなかでハンバーガーだけが5社あります。「あの店のあれが食べたい」から入れるジャンルは、実はそう多くありません。

なおハンバーグとハンバーガーは、アプリの中では別の棚です。ハンバーグは専門チェーンが0社で、洋食や定食まで広げて探すことになります。そちらはハンバーグのフードデリバリーを比較にまとめました。
他のサービスについて:Uber Eatsと出前館は、公式に加盟店の一覧を出していません。「このチェーンが使える」と書いてある記事は、書いた人がアプリで見た範囲の話で、住所が違えば当てはまりません。この記事では公式に確認できないチェーン名を書いていません。

単価が安い店ほど、手数料が重くのしかかる

チェーンで選べるということは、値段の幅が大きいということでもあります。ここが判断の分かれ目になります。

Uber Eatsで手数料を0円にするには月額698円のUber Oneが要ります。月2回頼む人なら1回あたり349円。これを注文額に当てると、同じ349円でもまったく違う重さになります。

バーガー単品 600円+58%
セット 1,000円+35%
2人分 2,000円+17%
プレミアム系 2人 3,000円+12%

単品だけ頼むと、手数料が商品代金の半分を超えることすらあります。ハンバーガーは1人で軽く済ませたいときに頼みがちなので、ここはいちばん気をつけるところです。

補足:注文額は一般的な価格帯の例です。349円という数字は、Uber Oneの月額698円を月2回で割ったもの。頼む回数が増えれば1回あたりは下がります(月5回で140円、月10回で70円)。
もうひとつ:Uber Oneで手数料が0円になるのは、公式に「最低注文金額以上の対象レストランでの注文」が条件と書かれています。単品だけだと金額が届かず、月額を払っていても手数料がかかることがあります。金額は店ごとに違うので注文画面で確認してください。

3社の条件を、公式の記載だけで並べる

 ロケットナウUber Eats出前館
送料0円Uber One会員は0円「出前館がお届け」の店は0円
サービス料0円Uber One会員は0円あり(商品代金に応じて変動)
月額なし698円(学生298円)なし
最低注文金額の条件あり(0円にする条件)
現金払いの手数料110円
店頭と同じ値段「お店と同価格」1万店超「お店価格」対象店あり

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「—」は各社の公式に記載を見つけられなかった項目です。使えない・存在しないという意味ではなく、公式で確認できなかったという意味です。

出典:CP One Japan合同会社「Rocket Nowが累計800万ダウンロードを記録」(2026年9月3日)/Uber ニュースルーム「Uber One、メンバー特典を拡充・新料金を適用」(2026年7月28日)/出前館「料金体系の変更について」(2026年2月27日)

ハンバーガーこそ「お店と同価格」を確認する

ハンバーガーは店頭の値段を覚えている料理です。いつも買っているセットがいくらか、たいていの人が知っている。だからデリバリー用に上乗せされていると、すぐ気づきます。

ロケットナウには「お店と同価格」というバッジがあり、この対象店ではメニューの値段そのものが店頭と同じです。公式発表によると1万店を超えています。手数料が0円でも商品代金が上乗せされていたら意味がないので、実際に見るのはこのバッジのほうです。

「お店と同価格」の店1万店超店頭と同じ値段で頼める
対応エリア46都道府県420都市(福井県を除く)
累計ダウンロード800万2026年9月に突破

結局、ハンバーガーはどう頼むか

  1. 店を先に決める

    ハンバーガーは公式に名前が出ているチェーンが5社あります。食べたい店が決まっているなら、その店が入っているサービスを選ぶのがいちばん速い。

  2. 単品だけ頼むなら、月額のないサービスにする

    600円の単品に349円が乗ると6割近い上乗せです。しかも最低注文金額に届かず、月額を払っていても手数料がかかることがあります。

  3. 「お店と同価格」かどうかを見る

    店頭価格を知っている料理なので、上乗せがあるとすぐ分かります。バッジは注文前に見えます。

順番に注意:紹介クーポンは、先にアプリを入れてから、もう一方のリンクでクーポンを受け取るという2ステップです。順番を逆にすると受け取れません。またすでに初回注文を済ませている場合は対象外になります。金額や条件は頻繁に変わるので、実際の内容はアプリの表示でご確認ください。
  1. アプリをダウンロードする

    下のボタンからRocket Nowのアプリを入れます。ここではまだ注文しないでください。

  2. クーポンパックを受け取る

    アプリを入れたあと、2つめのリンクを開くとクーポンが届きます。「お友達ウェルカム」という名前のクーポンが発行されます。

  3. 頼みたいチェーンの名前で検索する

    バーガーキング、SHAKE SHACKなど、公式に名前が出ている店から探すのが確実です。対応しているかは住所によります。

① まずアプリをダウンロードする 送料・サービス料は無料/会員登録も不要と公式に案内されています ② アプリを入れたあと、ここでクーポンを受け取る 条件を満たすと「お友達ウェルカム」クーポンが発行されます

よくある質問

ハンバーガーのデリバリーで頼めるチェーンはどこですか?
ロケットナウのアプリ公式説明に、掲載店の例としてバーガーキング、SHAKE SHACK、Wendy’s First Kitchen、ファーストキッチン、Mom’s Touchの名前が挙がっています。チキンではKFCとクリスピーチキンアンドトマトも出ています。ただし対応しているかどうかは住所によって変わるため、アプリで確認してください。
ハンバーガーのデリバリーはどこがいちばん安いですか?
手数料で見るなら、月額を払わずに送料もサービス料も0円だと公式に案内しているロケットナウです。とくに単品だけ頼む場合、600円の商品に349円の固定費が乗ると6割近い上乗せになるため、月額のないサービスのほうが有利です。
Uber Oneに入れば単品でも手数料は0円ですか?
なりません。Uberの公式には「最低注文金額以上の対象レストランでの注文」が条件と書かれています。単品だけだと金額に届かず、月額を払っていても手数料がかかることがあります。金額は店ごとに違うので注文画面で確認してください。
デリバリーだと店頭より値段が高いのですか?
店によります。ロケットナウには「お店と同価格」というバッジがあり、この対象店ではメニューの値段そのものが店頭と同じです。公式発表によると1万店を超えています。バッジのない店では上乗せされていることがあるため、注文前に確認してください。

まとめ

ハンバーガーは、チェーンの名前で選べる数少ないジャンルです。公式に名前が出ているのが5社。ラーメンとハンバーグが0社、中華とサラダが1社であることを考えると、ここは恵まれています。

いっぽうで単品の単価が安いぶん、手数料の重さがいちばん露骨に出るジャンルでもあります。600円のバーガーに349円が乗れば6割増。月額のないサービスなら、この計算そのものが要りません。月額を払わずに送料もサービス料も0円だと公式に書いているのは、主要3社でロケットナウだけでした。

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