この記事で扱う料金・仕様は、ASOBO公式サイト(aso-bo.com)の料金プランページとApp Storeの掲載情報を実際に開いて確認したものです(確認日:2026年9月19日)。筆者は元アパレル販売員・元買取査定員で、現在は古物商として買取業を営んでいます。ASOBOの運営会社とは資本・業務のいずれの関係もありません。
ASOBOに月額料金はありません。男性は使った分だけ払うポイント制で、女性へのメールが1通5ptです。
「月いくら?」を探してたどり着いた人がいちばん驚くのがここです。ASOBOは定額課金ではなく、動作ごとにポイントを消費する方式。つまりあまり使わない月は本当に0円で終わります。何に何ポイント必要か、無料でどこまでできるかを、公式の料金プランページどおりに並べました。
ASOBOの料金は「使った分だけ」のポイント制
まず前提から。ASOBOは株式会社ユアネット(App Storeの提供元表記は Yournet, Inc.)が運営するサービスで、アプリの配信開始は2010年6月。10年以上続いている古参です。公式サイトは aso-bo.com で、料金プランのページが誰でも見られる形で公開されています。
入会金も月会費もありません。かかるのは「ポイントを消費する動作をしたとき」だけです。公式の料金プランページには、その消費量が1pt〜20ptの8段階で明記されています。
何に何ポイント必要か(公式の消費ポイント表)
| 消費ポイント | できること |
|---|---|
| 1 | 掲示板の書き込みを見る/同性へのメール送信 |
| 2 | マル秘データの閲覧 |
| 3 | ねらい目検索からのメール送信/「2人でチャット」内の写真を見る |
| 5 | 女性へのメール送信/1日2回目以降の掲示板投稿/2人でチャット |
| 10 | サークルの作成(自分がオーナーになる場合) |
| 20 | サークルの利用料(月額) |
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出典:ASOBO公式「料金プラン」(確認日 2026年9月19日)
男性が実際に払うことになるのは、ほぼ「女性へのメール送信 5pt」の一点です。ここだけ覚えて帰っても困りません。「2人でチャット」は部屋に入って会話が5回された時点で5pt消費され、部屋を出ない限り消費は1回きり、という仕様も公式に書かれています。
無料でできることが、思っているより多い
ここが一般的なマッチングアプリとの最大の違いです。ASOBOは相手からのメールの受信と閲覧が無料。多くのアプリが「メッセージを読むには課金」という設計になっているのに対し、ASOBOは読む側に課金しません。
- 検索とプロフ閲覧はすべて無料
掲示板検索・プロフィール検索・相性検索・誕生日検索・ねらい目検索の5種類。相手のプロフィールを見るのも無料です。
- メールの受信と閲覧が無料
届いたメールを読むのにポイントは要りません。送るときだけ5pt。
- 写真の登録・送信・受信が無料
メールからの閲覧も含めて無料。掲示板の写真、写メRankingの写真も見るだけなら0ptです。
- 掲示板への投稿は1日1回まで無料
2回目以降が5pt。1日1通のペースなら費用は発生しません。
- アバター・ゲーム・相性診断が無料
アバター作成、アバターRankingへの参加とコメント、ASOBOゲーム、相性、100の質問。※一部のアバターパーツだけポイントが要ります。
ポイントの買い方と、返金できる条件
支払い方法は公式に4つ挙げられています。銀行振込/Cチェック/BitCash/クレジットカード。CチェックとBitCashはコンビニで買える電子マネーです。
特徴的なのが先払いと後払いを選べる点(クレジットカードは後払い不可)。どちらも「必要な分だけ自分の意思で購入する」方式なので、気づかないうちに請求が膨らむことがない、と公式は説明しています。定額制アプリにありがちな「解約し忘れて課金が続いていた」が起きない作りです。
女性は原則無料。ただし完全に0ptではない
女性は基本的にすべて無料で、ポイントが必要な場面では男性会員とのメールのやりとりや友達紹介でポイントがもらえる仕組みです。有料になるのは、同性へのメール送信(10pt)と、アバターやダイアリーのデザインテンプレート購入(0〜700pt)だけ。ここも公式の料金プランページに書かれています。
ASOBOの料金は使用量で決まります。月に何通送るかを先に決めないと、高いか安いかは判断できません。次のセクションで、その分かれ目を出します。
ポイント制と定額制、どっちが安いのか
ここが「asobo 料金」を調べている人の本当の疑問だと思います。結論から言うと、分かれ目は「月に何通、女性にメッセージを送るか」です。
ポイント制(使った分だけ)
5pt / 通
- 送らない月は0円で終わる
- 受信・閲覧・検索は無料
- 解約し忘れによる課金がない
- たくさん送るほど積み上がる
- 1ptの単価は購入画面でしか分からない
月額パック(送り放題)
月額固定
- 何通送っても金額が変わらない
- 予算が先に読める
- 毎日ログインする人ほど得
- 使わない月も同額かかる
- 自動更新の停止を忘れやすい
毎日ログインして何人にもメッセージを送る使い方なら、定額制のほうが確実に安く、しかも気兼ねなく送れます。逆に「週末だけ見る」「気になる人にだけ送る」なら、ASOBOのポイント制のほうが無駄がありません。
3つ以上あてはまるなら、あなたは定額制のほうが安くなります
- 週に3日以上はアプリを開くと思う
- 1人に絞らず、複数人と同時にやりとりしたい
- メッセージを何往復もしてから会いたい
- 料金が毎月いくらになるか読めないのが不安
- 半年以内には交際相手を決めたい
→ 3つ以上なら、ポイントを買い足し続けるより定額パックのほうが総額は下がります。
マリッシュ(marrish)
恋活・婚活・再婚に向けたマッチングアプリで、公式が「女性は完全無料で男性は定額制」と明記しています。送り放題なので、月に何通送るかを気にせず使えるのが、ポイント制との最大の違いです。ニックネーム制・身分証による年齢確認・24時間365日の監視体制も公式に掲げられています。登録そのものは無料なので、定額パックを買う前に相手の人数だけ見て判断できます。
マリッシュに無料登録する 登録は無料 / 女性は完全無料・男性は定額制(公式表記)
30代なら、ASOBOをどう位置づけるか
料金の話だけで終わらせると判断を誤るので、正直に書きます。ASOBOは2010年から続く古参のコミュニケーションサービスで、掲示板・アバター・ゲーム・日記・サークルといった、いわゆるSNS的なコンテンツが中心にあります。相手を絞り込んで交際まで持っていく設計の「婚活アプリ」とは、そもそも作りが違います。
出典:Apple「App Store」掲載情報(2026年9月19日取得)/ASOBO公式
公式サイトには「ASOBOは性行為目的の出会いを禁止しています」と明記があり、利用には運転免許証や保険証などによる年齢確認が必要です。インターネット異性紹介事業の届出済み(東京都公安委員会受理番号 30080037005)であることも公式に掲示されています。このあたりは、料金と同じくらい確認しておいたほうがいい部分です。
ASOBOが向いている人
- 毎日は開かない。気が向いたときだけ使いたい
- まずメッセージのやりとりを楽しみたい
- 定額課金の解約忘れが不安
- 顔写真を前面に出したくない
- 掲示板やゲームなど、出会い以外の機能も使いたい
向いていない人
- 1年以内に結婚相手を決めたい
- 毎日たくさん送りたい(ポイントが積み上がる)
- 相手のプロフィールを条件で厳密に絞りたい
- 費用を月いくらで固定したい
「結婚も視野に入れている」なら、別のほうを見たほうが早い
30代で交際から先を考えているなら、年齢層と目的がそろっている場所を選んだほうが結果は早く出ます。参考までに、年齢で入口を絞っているアプリの料金を1つ挙げておきます。
アンジュ(ange)
公式が「40・50・60代からの恋活・婚活マッチングアプリ」と名乗っている、年齢層をはっきり上に振ったアプリです。登録できるのは30歳以上の独身者のみ。女性は全機能が無料、男性の定額パックは1ヶ月 3,600円(WEB)/4,800円(iOS・Android)と公式の料金プランページに明記されています(確認日 2026年9月19日)。ASOBOのポイント制と違い、月いくらかが先に確定します。
アンジュを見てみる 登録〜マッチングまでは男性も無料 / 30歳以上の独身者のみ
結論:料金で迷っているなら、先に使う頻度を決める
受信・閲覧・検索が無料なので、登録して様子を見る段階では出費ゼロ。送る相手が決まってからポイントを買えば足ります。
1通5ptが積み上がるうえ、1ptの単価は購入画面でしか分かりません。送り放題の定額パックに切り替えたほうが総額は下がります。
送り放題の定額制を無料で見てみる(マリッシュ) 登録は無料 / 女性は完全無料・男性は定額制(公式表記)
