古着の買取で業者が買取できないコンディション(状態)はどんな程度か知っていますか!?
今では買取業者も競合必須で、高価買取をしてくれる時代になりました。
不要になったモノを買い取ってくれてなおかつ現金ができるのはすごく助かることです。
買取の中でも活発に行われているのがファッションアイテム。
洋服は毎日きますし、流行の流れも早いことから、買取業者もかなりの数があります。
しかし、状態(コンディション)が悪いアイテムはそもそも買い取ってもらえないケースがあります。
そんな買い取ってもらえない状態のものをわかりやすくリストアップしましたので参考にしていただければと思います。
▼買取不可のアイテムの記事はこちらから▼
https://maison-okada.tokyo/2018/10/19/not-kaitori-item/
業者が買い取ってくれない状態とは
上記でも説明した通り、業者が買取不可のコンディションをこちらでリストアップ。
事前に対応できるものもありますのでぜひ参考に!
虫食い
使わない洋服ほど虫に食われてしまいますよね。
長期間のクローゼット内での放置は危険です。
今からでも対策をしていきましょう。
また、着ないと思った時に売るのが状態てきにも流行的にも一番いいタイミングです。
いつか着るかではなく、売ってしまおう!の思考にするといいかもしれません。
カビが生えたもの
洋服は手入れしないとカビが生えやすいアイテムなので、買取業者にもよく送られてカビが生えてて買取できないケースが多いみたいです。
もし生えていた場合、売るのは諦めてゴミとして処分する方がいいかと思います。
壊れ
バッグの金具部分の部品が壊れてショルダーバッグにならない・・
こう言ったものも買取不可状態です。
修理ができないものですし、純正じゃない部品をつけて代用するにしてもかなりの価値が低下してしまうためです。
経年劣化
ブーツなどに多い現象です。
加水分解などで着用できない状態の経年劣化ももちろん買い取ってもらえないです。
ヴィンテージブーツのようなものでもこのようなケアがしっかりされていないと、次に使用する人が使用できない理由で買い取ってもらえないです。
致命的ダメージ
襟の汚れや脇の汗染みなどもこちらに該当します。
また転んで擦って一部分だけ禿げているなどもこう言ったものに該当します。
ブランドタグが切り取られている
どういうことか、タグが肌に触れるの嫌がり切り取ってしまう方が世の中には結構いるみたいです。
そのブランドのアイテムだと象徴すルものを切り取ってしまうのは管理人には理解ができないですが、ブランドタグが切り取られているものは価値がほとんどと言っていいほどなくなってしまうので是非そのままにして着用することをおすすめします。
ニオイがきついもの
着用時に汗をかいてそのまま長期間の放置などで臭いがきついものは買取が不可能です。
もし洗濯して臭いが取れるものに関しては洗濯をしてから買取に出せば買い取ってもらえるかもしれないです。
喫煙者などは要注意ですね!
いかがでしたでしょうか。
上記の状態でない方はその洋服は買い取ってもらえます。
▼買取大手業者を22社比較した記事はこちら▼
https://maison-okada.tokyo/2018/05/12/kaitori-brand/
買い取ってもらえないものはどうすれば・・
ゴミとして処分
一番手っ取り早い手法です。
洋服は基本的に燃えるゴミとして処分が可能ですが、自治体よっては処分できないところもあるのでお住いの行政のホームページにてご確認ください。
フリマアプリで販売する
上記のような状態であればほとんど価値がないのですが、少しでもお金に変えたい!と思うのであれば出品してみる価値はあります。
しかし売れる保証がありませんし、むしろ売れない可能性の方が十分に高いかと思います。
まとめ
[box01 title=”買取不可のコンディションについて”]
- リストアップした状態のものはほとんどの業者は買い取ってくれない
- 着ない洋服があったとしても大事に保管する環境にしとく
- 着ない!と思った時に買取に出すのがベストのタイミング
- 買い取ってもらえない場合は、ゴミとして処分するかフリマアプデ販売するか寄付する
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